

まっすぐ育てて、まっすぐ届ける。
いちごの甘さとやさしさを届けます。
有機肥料を使用し、土耕栽培でひとつひとつの実に心を込めて育てたいちごたち。金井いちご農園では、栽培から収穫、販売までをすべて行い、朝採れの新鮮ないちごを、そのままの美味しさでお届けしています。いちごたちの甘い香りと赤い宝石のような輝き。自然の恵みと私たちのまっすぐな想いが詰まったとっておきのいちご”を、ぜひご賞味ください。

春の香りをひと粒に。
”やよい姫”
ふっくらとした果肉に、やさしい甘みと爽やかな酸味。
「やよい姫」は、春の訪れを感じさせる上品な風味が魅力のいちごです。しっかりとした果肉で日持ちがよく、贈り物にもぴったり。金井いちご農園では、この「やよい姫」を大切に育て、収穫したその日に直売。一口かじれば、口いっぱいに広がる“春のご褒美”を、どうぞお楽しみください。

有機肥料を用い、
土耕栽培で丁寧に
育てています。
金井いちご農園では、有機肥料を用いた土耕栽培にこだわり、いちご本来の味わいと自然のリズムを大切にしています。手間ひまをかけて土を育て、そこからいちごがのびのびと育つ環境を整えることで、やさしい甘さとふっくらとした果肉の「やよい姫」が実ります。化学肥料に頼らず、土のちからと私たちの想いで、安心して食べていただけるいちごをお届けします。


いちご農園の一年
A year of strawberry cultivation

01. 定植準備(6月第1週〜)
6月第一週頃から、いちご苗の定植に向けた準備が始まります。畑の土づくりを行い、有機肥料を施して栄養たっぷりの環境を整えます。また、土壌の状態をチェックしながら、病害虫の予防やマルチ敷きの準備も進めていきます。美味しいいちごを育てるための大切な土台づくりの時期です。
02. 植え付け(9月中旬ごろ)
9月中旬ごろ、十分に準備された畑にいちごの苗を一つひとつ丁寧に植え付けていきます。この作業は、その後の生育や収穫に大きく影響する重要な工程です。苗が元気に根を張れるよう、間隔や向きにも気を配りながら、丁寧に手作業で行います。


03. 液肥管理
植え付けが終わると、苗の成長を助けるために液体肥料による栄養管理をスタートします。特に根の活着を促し、元気に育つためにはバランスのとれた施肥が欠かせません。成長の段階に応じて液肥の種類や濃度を調整しながら、いちごが健やかに育つよう丁寧に管理していきます。
04. 収穫(毎朝)
毎朝一つひとつ丁寧に手摘みしています。朝採れのいちごはみずみずしく、甘みもしっかり。お客様に新鮮でおいしいいちごをお届けするため、日々大切に収穫を行っています。


05. 出品・販売
収穫したいちごは、新鮮なうちに丁寧にパック詰めし、直売所や地元の市場などで販売しています。完熟の美味しさをそのまま味わっていただけるよう、鮮度と品質にこだわってお届けしています。